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生命保険「保障と相続を考えた一時払い生命保険」

退職などで大きなお金が入った場合、このお金をどうするか考えます。

  • 積極的に増やしたい
  • 安全第一に考えたい
  • 相続も考えたい

安全と相続を考えると、以下の方法があります。

  • 一時払い養老保険
  • 一時払い終身保険

退職金の活用方法としてこの2つの保険は、2011年頃には銀行の定期預金よりも30倍以上利回りが良かったので高い人気がありました。
しかし、マイナス金利の時代になり、貯蓄型の増やす保険は保険会社の運用に苦しい状況にあり、一時払い養老保険は募集中止が続いています。
積極的に増やしたいと考える人は多いと思います。
しかし、若い内ならともかくとして、退職金の運用はリスクが発生するとカバーするのが困難で、一時払い終身保険は有用です。

 

一時払い養老保険の販売状況

一時払い養老保険は、以下の保険金を受け取る掛け捨てでない保険です。

  • 保険期間内に死亡すると死亡保険金
  • 満期を迎えると満期保険金

 

増やす計算の基になる標準利率を金融庁は、2015年4月に1%から0.5%に引き下げ、2017年4月に0.25%に引き下げる予定です。
このように、保険料を増やすのが困難な時代で一時払い養老保険は販売中止が続いています。

  • 日本生命は2013年4月から中止
  • 第一生命は、2014年10月から中止
  • 明治安田生命は、2012年1月から中止
  • 住友生命は、2014年1月から中止
  • フコク生命は、販売停止を検討中
  • ソニー生命は、2014年10月から中止

2016年12月の時点でソニー生命を除いては、一時払い終身保険を販売しています。

 

退職金などの運用に一時払い終身保険のメリット

一時払い終身保険で退職金などを運用する高齢者には、以下のメリットがあります。

  • 一生涯保障が続き掛け捨てでない(遺族に保険金がすぐに支払わられる)
  • 資金の必要時には、途中で解約しても元本を超える解約返戻金が使える
  • 相続に法定相続人数*500万円の別の財産とは別の控除がある

 

死亡すると、銀行の口座が凍結され、解除するには法定相続人全員の合意が必要になります(全員の戸籍謄本、印鑑証明書、実印が必要)。
葬式等でお金が必要になりますが、故人のお金を銀行から引き出すのに時間がかかり間に合いません。
死亡保険金は、必要書類が保険会社に着いた翌日から5営業日以内に受け取れます。

 

明治安田生命一時払い終身保険「Evertday10」の例

 

Evertday10の特長

Evertday10は、以下の特長を持つ保険です

  • 一生涯にわたり万一の場合に保障
  • 解約時の返戻金を資金作りにも活用できる
  • 職業の告知だけで加入できる
  • 終身保障を年金で受取ることができるなど

 

解約返戻金で資金作り

60歳男性が退職金1,000万円の一時払い終身保険を解約すると返戻金は、以下になります。

  • 1年目は、998万円
  • 4年から10年は、1,000万円
  • 11年目は、1,007万円
  • 15年目は、1,010万円
  • 20年目は、1,015万円
  • 加入後10年間の死亡保険金は、1,000万円
  • 10年を超えると死亡保険金は、1,020万円

 

コラムのまとめ

  • マイナス金利の時代で一時払い養老保険は、募集中止が続いています
  • 一時払い終身保険は、簡単な診査で加入でき元本割れがなく安全です
  • 一時払い終身保険は、相続に有利で、老後資金作りにも活用できます
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