いろいろ保険相談比較センター > 保険相談に関するお役立ちコラム記事一覧 > 様々な保険の種類 > 《初心者向け!保険の基礎講座》定期保険を知ろう

《初心者向け!保険の基礎講座》定期保険を知ろう

定期保険は、掛け捨ての保険、と呼んだ方が分かる方が多いかもしれません。

リスクに備えたい期間に備えたい分だけ保険料を掛ける

という保険の最もシンプルな形、と言えるかもしれません。
掛け捨て型の保険は貯蓄型の保険と対義語のように扱われたり、そう認識しているかたもいらっしゃいますが、実際は、掛け捨て型は保険のベースにあり、これに追加の保険料を乗せることで貯蓄型になっていると考えた方が実態に即しているかもしれません。

◯こんな人にオススメの定期保険
シンプルにリスクに備えておきたい、という方向けです。
一生涯の保障(葬儀費用を保険で賄いたい、など)は不要で、一定期間だけでよい、という方。
子どもがいて、子ども全員が独立するまでの期間だけリスクをカバーしておきたい、という方。
そんな期間限定で、保険が必要な方におすすめできる保険です。

また、もう一つ定期保険には活用方法があります。
詳細はまた後ほど解説いたしますが、保険料の支払い総額以上の解約返戻金を受け取ることを目的としたい方です。
退職金対策で法人が契約したり、支払い保険料の税務処理にある節税効果をうまく利用したいという人にとっては魅力的な保険となります。

◯契約期間の設定の違い(とそれに伴う保険料の違い)
定期保険の契約期間には2パターンあります。
①更新型・・10年毎など一定期間毎に保険の更新をするタイプ。保険料は更新の度に上がっていきます。
      ただし、更新時の健康状態などに関わらず、原則的には同じ条件で契約を継続できる点は安心です。
②全期型・・更新がなく保険期間満了まで一定の契約をするタイプ。よって、保険料もずっと同じです。

①の場合、経済力がまだまだあまりない時は保険料を抑え、経済力がついてきたらしっかり支払っていくという方にはいいかもしれません。歳を重ねてから保険に加入しようと思っても、健康的に問題が出て保険に入れなかったり、保険料がすごく高くなってしまうリスクを考えると、今そんなにお金がなくてもしっかりした保険に入りたい、と考えている人はぜひ検討して見て下さい。
②の場合、保険料が一定という安心感があります。やはり更新時に上がると、家計にはいきなり負担が増えたり、また上がることを考えると不安になってしまう方もいるかもしれません。そういう方は一定の契約がいいでしょう。ただ、契約当初は①に比べて高い保険料となりますので、支払う経済力は必要でしょう。その分、全体での保険料総額は①よりも割安になることが多いようです。

◯「長期定期保険」について
定期保険で、以下の条件を満たす場合、支払った保険料よりも解約により戻ってくるお金が増える、という状況が生まれます。
それは先ほどの契約期間の設定において、①が基本なのですが、②のような一律の保険料を払う契約をした場合、契約の前期は保険料を多く支払っていて(それが積み立てられているイメージ)、後半に入ると、実際は高くなるはずの保険料を一定に保つため、足りない部分を、積み立てて来た保険料から切り崩して補っていき、最終的にプラスマイナス0となるような仕組みになっています。
この時、長い契約期間を設定し、ちょうど契約期間の中間当たりで解約すると、積み立てられているお金がもっとも高い状態となるため、この時点で解約すると、解約返戻金が大きくなるのです。

正確に言いますと、(被保険者の加入年齢+保険期間×2)>105を満たすケースで、かつ保険期間が70歳を超える契約の場合に「長期定期保険」と呼ばれ、良いタイミングで途中解約すると解約返戻金が大きくなります。

◯定期保険もFPさんに相談しよう
無駄の少ないシンプルな定期保険ですが、契約期間の違いや、貯蓄型との比較、解約返戻金の各社比較、解約タイミングなどなど、経験豊富なファイナンシャルプランナーさんに相談して決めてみるとよいでしょう。
商品券やキャッシュバックキャンペーンを活用して、無料で相談できますので、ぜひ当サイトが推薦する保険比較を一緒に考えてくれるFP相談サービスランキングを参考にしてみて下さい。

コラムのまとめ

  • 保険の本質!リスクに備えたい、というニーズにシンプルに答える保険。
  • 保障期間や支払い期間も柔軟に設定可能。自分や家族の将来を見据えて期間を設定しよう。
  • 長期定期保険という方法も。若い方で、リスク対策よりも貯蓄の目的をもつ方は検討してみては?
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

Copyright© いろいろ保険相談比較センター