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養老保険ってどんな保険?

生命保険への加入を検討したとき、「養老保険」という言葉を耳にしたこともあるのではないでしょうか。養老保険とは、一定の保障期間が定められていて、満期時に死亡保険金と同じ額の満期保険金が支払われる生命保険のことを指しています。

養老保険は「貯蓄」

養老保険は、満期保険金と死亡保険金が同じ額という珍しい保険です。満期を迎えたときには満期保険金が受け取れますし、一定の保障期間中に万が一のことがあったときには死亡保険金が給付されます。生存保険と死亡保険が一体になったものと考えると分かりやすいでしょう。

養老保険は、簡単に言うと老後の自分を養うための、「貯蓄」を目的にした生命保険です。銀行で積立しているのと同じで、それに生命保険がついてくると考えておくといいですね。教育資金や結婚資金として活用している人もいます。保険会社によっては各種特約を追加することもできます。

他の生命保険との違い

養老保険は貯蓄を目的とした保険なので、終身保険や定期保険など他の生命保険よりも保険料が高くなっています。ある保険会社の定期保険が月々4,000円だったとすると、養老保険は25,000円と割高です。

それから、満期保険金が受け取れるのは養老保険だけ。終身保険は保険期間が終身なので満期保険金の給付はありませんし、定期保険は保険期間が限られていますが満期保険金は給付されません。

また、養老保険と似た保険で個人年金保険というものもあります。個人年金保険は万が一保険期間中に死亡しても、それまで払い込んだ保険料分しか受け取れません。養老保険では満期保険金を死亡保険金として受け取ることができます。

長寿化を見据えた保険加入を検討しよう

養老保険は満期を迎え、満期保険金が支払われた時点で保障は終わってしまいます。一緒に加入している特約も同時に解約となってしまうのです。昔は平均寿命が60歳前後でしたから、30歳に養老保険に加入して60歳に満期を迎え、その後の老後のたくわえにするという考え方が一般的でした。ところが、最近では平均寿命が延び、60歳を過ぎてからこそ入院保険や死亡保障が必要になっています。老後の保障も考えるのであれば、終身保険との併用も考えなければならないかもしれません。

コラムのまとめ

  • 養老保険は、貯蓄型保険です。
  • そのため保険料は、高くなります。
  • 老後の備えに適しています。
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