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保険会社の格付けは気にするべきか

保険に加入するということは、大きな買い物です。 掛け捨てタイプにするにしろ、積み立てタイプにするにしろ、大金を支払うことになります。 ですから、本当に信頼できる保険会社の保険プランに加入したいですよね。 実は、保険会社を選ぶときに参考になるよう複数の格付け機関が、「保険会社の格付け」を行っています。 この格付けは何が違って、どれくらい気にするべきなのでしょうか?

保険会社の格付けはどんなことが分かる?

保険会社の格付けは、複数の格付け機関がそれぞれ調査し、保険財務力や保険金支払い能力、リスク耐久力などを一目でわかるようにしたものです。
格付けには保険財務力を格付けし「A」や「B」などで表すものや、格付けの方向性を「安定的」、「ネガティブ」といったように表すもの、そして支払い余力を表すソルベンシーマージン比率などがあります。

 

ソルベンシーマージン比率はパーセンテージで表わされ、数字が大きいほど支払い余力があるということです。
200%を下回った会社は経営が悪化していると判断され、監督当局が経営の回復のための措置をとるようになっています。

 

保険会社の格付けの見方

保険会社の格付けは、AやBといった記号で表します。
AAAとAが3つ並んでいると最も良い格付けとなり、一番低いものはCCとなります。
また、AAから下の格付けには+とマイナスがつくことがあります。

 

AAAとAではどれくらい違うかというと、AAAが保険契約債務を履行できる能力が極めて高いのに対し、Aは履行できる能力は高いが、事業環境が悪化した場合は影響を受けることが考えられます。
また、Bまで下がると保険契約債務を履行できる能力は低くなり、最下位のCCになると保険契約債務をすべて履行できない可能性が高くなります。
会社の努力で将来格付けが上昇することも考えられますが、現時点でBやCと格付けされている保険会社に加入するのは避けたほうがいいかもしれません。

 

格付けはあくまで判断材料のひとつ

今の時点で格付けが上位だったとしても、今後社会がどのように動いていくのかが分からないように、加入した保険会社がずっと安定しているとは限りません。
どちらの保険会社にしようか迷ったときに、判断材料のひとつにするくらいの気持ちでいたほうがいいでしょう。

コラムのまとめ

  • 保険会社は格付けがある
  • 保険会社の各付を知ろう
  • 各付は判断材料の一つ
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