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認知症保険のメットライフ生命「日常生活動作障害保障保険」

今まで、認知症に着目して保険・介護・認知症の仕組みなど紹介してきました。
保険については、以下を紹介しました。

今回は、医師が認知症と診断した時点で一時金を支払い、その後生涯にわたり保障が続くメットライフ生命「日常生活動作保障保険ロングタームケア」を紹介します。

認知症への備えとして介護保険も頼りになり、以下で紹介しました。

認知症の仕組みや予防については、以下を紹介しました。

認知症の可能性を知ることは、は本人だけでなく家族の見守りにも重要となります。
認知症になる可能性が高い1つとして歩く速度が遅くなる症状があります。
これに着目して、歩く速度を本人とともに家族で共有する「生命保険会社の健康アプリ・サービス」が提供されています。

家族の高齢者の見守りとして、機器を組み込んだウエアラブル端末や履物などがありましたが、高齢者自身にはメリットが感じられず利用が広まりませんでした。
しかし、スマホは高齢者も何時でも手元に持ち、歩行などのデータを家族に送り見守りに有効と言えます。

 

メットライフ生命「日常生活動作保障保険 ロングタームケア」

この保険は生涯にわたり介護と認知症で家族の経済的な負担に備える保険で、保険会社はロングタームケアをおすすめしています。

  • 介護・認知症を生涯にわたり保障
  • 所定の状態が継続している限り生涯にわたり年金を支払い

 

介護保障

介護保障は保険に多い介護保険の要支援・介護(要支援1・2、要介護1〜5)でなく、自立した日常生活動作をおくるのに障害となる程度を示すADL障害指数(食事や入浴など5生活動作に介助の不要な0点から全動作介助の120点まで最高で540点)にもとづき年金が支払われます。

ADL障害状態に該当した日から180日継続していると医師の診断により以下の金額(保険の基準年金額)が給付されます。

  • 初めて該当した年はADL障害一時金(基準年金額の50%)とADL障害給付金
  • 翌年からはADL障害年金をADL障害指数に応じて給付

 

ADL障害指数による年金支給額は、以下になります。

  • 420点以上(第1級ADL障害状態)は基準年金額
  • 270点以上(第2級ADL障害状態)は基準年金額の70%
  • 150点以上(第3級ADL障害状態)は基準年金額の50%

第3級ADL状態の目安は、ほぼ自立できいるが、2つの生活動作で一部介護が必要な状態です。

 

認知症

以下に示す見当識障害と診断された日から90日していると医師の診断により以下の金額が給付されます。

  • 初めて該当した年は認知症一時金(基準年金額の50%)と認知症給付金
  • 翌年からは認知症年金(基準年金額の50%)を給付

 

見当識障害は、以下の状態を言います。

  • 季節または朝・真昼・夜のいずれかを認識できない時間の見当識障害
  • 自分の家または今いる場所の認識ができない見当識障害
  • 日頃接している周囲の人に認識ができない人物の見当識障害

 

死亡

死亡時には、死亡給付金が支払われます。

  • 保険料払込期間中は月額保険料*12*経過年数と解約返戻金の多い方の額
  • 保険料払込期間満了後は50万円

 

保険料の目安

加入年齢は、18歳から65歳までです。
基準年金額は50万円から700万円(10万円単位)ですが、61歳以上は300万円までです。

基準年金額100万円、保険料払込期間65歳(50歳以上は70歳満了)で保障は生涯のケースの月額保険料の目安を以下に示します。

  • 20歳男性は9,920円、女性は12,280円
  • 30歳男性は13,830円、女性は17,370円
  • 40歳男性は19,040円、女性は23,640円
  • 50歳男性は31,850円、女性は40,870円
  • 60歳男性は54,710円、女性は69,340円
  • 65歳男性は103,310円、女性は136,900円

 

コラムのまとめ

  • 高齢時に不安になる介護と認知症に備えた保険です
  • 要介護でなく生活動作や認知症症状で保険年金額が給付されます
  • 保険料払込期間は有期、保険期間は終身で保障が一生涯続きます
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