いろいろ保険相談比較センター > 保険相談に関するお役立ちコラム記事一覧 > 様々な保険の種類 > 若年性認知症「生命保険会社の就業不能保険」

若年性認知症「生命保険会社の就業不能保険」

認知症に着目して保険・介護・認知症の仕組みについて紹介しています。
認知症は高齢者に多いと思われていますが、65歳未満の現役の方が発症することもあり、若年性認知症と呼ばれます。
若年性認知症は介護費用に加えて現役世代であることから家族の生活への備えも必要になります。
認知症で働けなくなると、介護保険(40歳以上)と障害年金を利用できる可能性があります。
介護保険と障害年金は、以前の記事で紹介しています。

社会保険制度の利用を最初に考えますが、不足する部分は民間の保険で補うことができます。
民間の認知症保険には、以前紹介した認知症保険のメットライフ生命「FlexiS」などがあります。
若年性認知症に着目すると認知症保険に加えて病気やケガで働けなくなったときに備える「就業不能保険」も検討したい保険になります。
就業不能保険は、生命保険会社と損害保険会社が発売しています。
損害保険会社の就業不能保険は、若年性認知症「損害保険会社の就業不能保険」で紹介しました。
損害保険会社の就業不能保険は、以下の特徴があります。

  • 認知症に限定しないで働けなくなったときを補償
  • 保険期間は、相対的に短期間

今回は、生命保険会社の就業不能保険について、その特徴やどのような保険があるか紹介します。

 

生命保険会社の就業不能保険

生命保険会社の就業不能保険には、以下の保険があります(一例です)。

  • アフラック「給与サポート保険」
  • 朝日生命「収入サポート保険」
  • 三井住友海上あいおい生命「&LIFE」
  • ライフネット生命「働く人への保険2」
  • チューリッヒ生命「くらすプラス」
  • 東京海上あんしん生命「家計保障定期保険NEO就業不能保障プラン」
  • オリックス生命「特定疾病保障保険ウィズ」
  • 日本生命「ニッセイ就業不能保険もしものときの・・・生活費」
  • ソニー生命「生前給付終身保険」
  • ジブラルタ生命「米国ドル建介護保障付終身保険」など

 

損害保険会社の就業不能保険は働けなくなるときが対象になりますが、生命保険会社の就業不能保険は疾病や症状(介護が必要など)に限定された保険があります。
認知症で働けなくなったときに備える生命保険会社の就業不能保険を次に紹介します。

 

生命保険会社の就業不能保険の就業不能状態

認知症が対象になる生命保険会社の就業不能保険の就業不能状態について紹介します。
就業不能状態の判断にはいくつかのタイプがあるので、保険が重複します。

 

医師の管理下で計画てきな治療に専念する入院または在宅医療

このタイプの就業不能保険には、以下があります。

  • アフラック「給与サポート保険」
  • ライフネット生命「働く人への保険2」
  • 日本生命「ニッセイ就業不能保険もしものときの・・・生活費」

 

身体障害者手帳の障害者等級

このタイプの就業不能保険には、以下があります。

  • 朝日生命「収入サポート保険」:障害者等級1〜3級
  • ソニー生命「生前給付終身保険」:障害者等級1〜3級

 

公的年金の障害等級(者が入る障害者等級は身体障害者手帳の等級)

このタイプの就業不能保険には、以下があります。

  • アフラック「給与サポート保険」:障害等級1級・2級
  • 三井住友海上あいおい生命「&LIFE」:障害等級1級・2級
  • 日本生命「ニッセイ就業不能保険もしものときの・・・生活費」:障害等級1級・2級

 

公的介護保険の要介護(1〜5、別に要支援1・2)

このタイプの就業不能保険には、以下があります。

  • 朝日生命「収入サポート保険」:要介護1以上
  • 三井住友海上あいおい生命「&LIFE」:要介護2以上
  • ソニー生命「生前給付終身保険」:要介護2以上
  • ジブラルタ生命「米国ドル建介護保障付終身保険」:要介護2以上

コラムのまとめ

  • 若年性認知症患者の生活に備える生命保険会社の就業不能保険を紹介します
  • 就業不能状態は医師の診断・障害(者)等級・要介護度があります
  • 支給対象の就業不能状態ごとに各就業不能保険を分類しました
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

Copyright© いろいろ保険相談比較センター